ネットフリックスでジブリが見放題！ExpressVPNの料金や評判を徹底解説

みなさん、こんにちは！ゆっぽです。

突然ですが、今後海外への留学やワーホリをお考えのみなさんは、こんなことで悩んでいたりしませんか？

上記のようなお悩みを一つでも抱えているみなさんに朗報です。

今回は海外滞在歴5年以上(計5ヵ国)の筆者が、現地で頻繁に活用していたVPNサービス、ExpressVPNについてみなさんとシェアしていきたいと思います。

SNSやオンラインゲームがますます盛り上がりを見せている昨今、もはやいつでもどこでも気軽に世界中の情報網にアクセスできる手段が人々にとって欠かせない存在となっていると言っても過言ではありません。

この記事を読むことで、ExpressVPNの概要や契約方法、そしてお得な使い方についても網羅することができますので、今後海外への渡航をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。

それでは、どうぞ！

ExpressVPNとは？

ExpressVPNは、 英領ヴァージン諸島の企業Express VPN International Ltd. が提供するバーチャルプライベートネットワーク(VPN)サービス。 このソフトウェアは、ユーザーのWebトラフィックを暗号化しIPアドレスをマスクするプライバシーおよびセキュリティツールとして、販売されている。

wikipediaより抜粋

VPNという言葉自体を初めて耳にするという方のために簡単に説明をさせていただくと、VPNとはVirtual Private Network （仮想プライベートネットワーク）の頭文字を取ったもので、ご自身のPCやスマホと世界中のネットワークを安全につなぐための、トンネルのような役割を果たしています。

ExpressVPNは2009年に設立した世界中で最も注目を集めているVPNプロバイダーの一つでもあり、100万人を超えるユーザーが日々こちらのサービスをあらゆる場面で活用しています。

接続に関して最高レベルの暗号化に注力しており、カフェや商業施設などの公共の場でも安全に接続が維持できる点や、使用後のトラフィックおよびログインアクティビティの消去などといったセキュリティ対策にも優れているので、スニッフィングやウイルス攻撃のようなサイバー上の脅威からもデバイスを保護してくれます。

ExpressVPNを使うとまるで自国にいるかのように快適にネットサーフィンを行うことができるだけでなく、より素早く、かつ安心して様々なアクティビティを楽しむことができるというわけです。

ExpressVPNの特徴と口コミ

ExpressVPNでは先ほどご紹介した以外にも、特筆すべき特徴がいくつかありますので、ここではその中でもメリットとして挙げられる点を３つほどご紹介していきたいと思います。

世界中で94か国、のべ160のロケーションをカバー

ExpressVPNの最大の強みは、何と言ってもそのネットワークのカバー範囲の広さにあります。

ヨーロッパからアフリカ大陸に至るまでの約160地域のほとんどのロケーションにアクセスすることができるため、急な出張や旅行等で海外へ出発することになっても、まず困ることはありません。

事実、筆者もこれまでオセアニアやアメリカ大陸など5ヵ国でのワーホリを経験してきましたが、いつでもどこでもすぐに渡航先のロケーションに接続できるのは、個人的には大変ありがたかったです。

スマートロケーションと呼ばれるアクセス方法を活用すれば、より早い通信速度でネットワーク回線がつなげる地域を自動で探し出してくれるので、こちらもぜひあわせて活用しておきたいところです。

MACやWindowsなどあらゆるデバイスに対応

ExpressVPNのもう一つの特徴として挙げられるのが、接続できるデバイスの種類が豊富であるという点です。

PCやスマホはもちろんのこと、タブレット端末やTVにもダウンロードが可能で、さらには一度に最大5台まで同時に接続が可能です。

ExpressVPNのウェブサイトにアクセスすることで最新バージョンのアプリをいつでもダウンロードできますので、よろしければそちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

24時間対応のカスタマーサポート

海外仕様のアプリを使ううえで特に懸念すべき点が、何か不具合があったときのカスタマーサポート対応ですよね。

実際、筆者も海外滞在中に、ExpressVPNの接続不良に関してカスタマーサポートに問い合わせた経験が何度かありますが、時差にも関わらずいずれも数時間以内に迅速な返事を受け取ることができました。

海外のサービスプロバイダーは英語対応のみであったり、もしくは返信に24時間以上かかったりと日本人にとってはモヤモヤすることが多いですが、その点こちらのExpressVPNは名前の通り、問題の早期解決に特に力を入れているサービスと言うことができます。

ExpressVPNのプラン契約方法とお得な使い方

それではここでは実際に、ExpressVPNの契約方法と筆者もおすすめしたい便利な使い方についてご紹介していきたいと思います。

まずはExpressVPNを契約するにあたっての最適な料金プランを下記より選択していきます。

ExpressVPNでは契約期間が長ければ長いほど月々の料金がお得になるように設定されていますので、ワーホリや留学等で長期にわたって海外への滞在をお考えの方は、一番真ん中の12か月プランを選んでおくのが最も望ましいかと思います。

なお、一部ExpressVPNを契約する際のデメリットとして月々の利用料金の高さを掲げているレビューも見受けられましたが、お試しで30日間の返金保証が付いたトライアルも選択できる点や、12か月プランで申し込んだ場合、追加で3か月分無料で継続できる点も踏まえると、個人的にはそこまで気になるほどではないかなと感じました。

続いてプランを選択したら、ご自身のメールアドレスを登録していただき、最後に決済方法を選択して支払いを済ませると登録は完了となります。

あとは画面の指示に従ってアプリをご自身のデバイスにダウンロード＆インストールするだけで簡単に利用を開始することができます。

では、実際のところ筆者はこちらのExpressVPNを渡航先でどのように活用しているのか、ここでいくつか便利な使い方もあわせてご紹介しておきたいと思います。

日本での動画配信サービスを海外でもそのまま楽しめる

筆者がExpressVPNを契約している最大の理由としては、何と言っても日本の動画配信サービスを海外でもそのまま楽しめるという点です。

huluやアマゾン・プライムビデオはもちろんのこと、ネットフリックスも日本仕様でのラインナップが楽しめるため、日本の映画やドラマ、ひいてはアニメを海外でも同じように堪能することができます。

これまでは海外へ渡航するにあたってこうした動画配信サービスを解約されてしまっていた方でも、ExpressVPNと併用することでお気に入りの作品をそのまま見続けることができますので、それだけでもじゅうぶんに使う価値があるサービスと言えそうです。

LINEやYahooニュースなどに海外からでもアクセスできる

海外にいる間でも、日本のニュースが気になったり、日本のサイトで常に最新の情報をゲットしておきたいという方も少なくないと思います。

しかし、残念なことに、イギリスをはじめとするヨーロッパ地域からでは、Yahoo!JAPANのウェブサイトにアクセスすることができず、それに付随するサービスに関しても利用することができません。

ところがどっこい、ExpressVPNを使うことでこの問題もたちどころに解決することができます。

また、同様の手続きを踏むことで海外からでもLINEなどの日本製アプリのインストールや引継ぎができますので、万が一渡航前に忘れてしまった場合でも安心です。

渡航先で必須のアプリをダウンロードできる

日本のサービスが海外でも使えるのと同様、日本にいてもExpressVPNを使用して特定のロケーションに接続することで、海外仕様のアプリを使いこなすことももちろん可能です。

特に帰国後に銀行関連の手続きをアプリで行いたい場合や、渡航先で頻繁に使っていたアプリ(海外ネットスーパーのアプリや海外版メッセージアプリなど)の解約を行いたい場合でも、ExpressVPNがあればすぐにこれらのアプリにアクセスすることができます。

日本と海外、どちらのアプリにも柔軟に、かつ安全に対応でき、より自由度の高い選択肢を手に入れることができるという点からも、ExpressVPNを活用するメリットは多いと言うことができるでしょう。

まとめ

以上が海外渡航者には必須の便利なネットワークサービス、ExpressVPNのご紹介になります。

手続きの簡単さやセキュリティ面での安全性、さらには通信速度の安定度やバラエティの豊かさという観点からも、個人的にはぜひ本サービスの活用をおすすめしたいと思います。

筆者もこれまで5ヵ国でのワーホリを経験していますが、いずれの国でもやはり長く滞在しているとそれだけ日本が恋しくなったり、自由時間に日本のコンテンツを視聴する機会が増えていったりしました。

ですので、今後長期にわたって海外での生活を予定されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ今回の記事を参考にしていただいて、ご自身にあったExpressVPNのプランを選択していただければと思います。

今後も海外でのお役立ち情報等をじゃんじゃんシェアしていきたいと思いますので、よろしければ引き続き、次回以降の投稿もお待ちいただけるととっても嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた、See you soon!