みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
突然ですが、皆さんは甘いものはお好きですか?
筆者はこう見えてスイーツ大好きの甘党なのよ♪
ワーホリ生活で楽しみにしていることの一つに、海外のお菓子を食べ比べるというちょっとした趣味があるのですが、中でも筆者が特に気に入っているのがチョコレート菓子です。
キットカットやアポロなど、日本発祥のチョコレート菓子も海外では高い人気を誇っていますが、実はワーホリ渡航先にもこのようなイチオシのチョコレート菓子がたくさん存在しているのをご存知でしょうか?
というわけで今回は、筆者がワーホリ渡航先で出会ったおすすめのチョコレート菓子を5つ、ピックアップしましたので順番にご紹介したいと思います。
日本でも手に入る有名な商品を筆者の独断と偏見により厳選しましたので、チョコレート好きの方や海外のお菓子に興味のある方はぜひ最後まで読んでいって頂けると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
TWIX(トゥイックス)
TWIXは1967年にイギリスで最初に販売されたチョコレートスナックで、バタークッキーをキャラメルとミルクチョコレートで覆ったスティック状のお菓子になっています。
パキッと二つに割ると、中には濃厚なキャラメルソースがバタークッキーとの層を織りなすように練り込まれています。
一見すると激甘そうに見えるこちらのお菓子ですが、食べてみるとバタークッキーの食感が軽く、さっぱりとした仕上がりになっているためそこまでヘビーな感じはしません。
トロトロとサクサク、ダブルの食感を楽しめるだけでなく、そこへさらにミルクチョコレートのマイルドさも加わってくるため、気付けばあっという間に3,4本は完食してしまうようなやみつき感があります。
キングサイズやアイスクリーム、そしてPodsと呼ばれる一口サイズのTWIXもイギリスやヨーロッパ地方を中心として大変人気の商品になっていますので、気になる方はぜひ一度ご賞味されてみてはいかがでしょうか?
Maltesers(モルティーザーズ)
Maltesersは遡ること1937年にイギリスで誕生したチョコレート菓子で、販売開始当初は女性をターゲットに作られていましたが、現在では子どもから大人まで、幅広い年代層に愛されるお菓子へと成長を遂げました。
オーストラリアやニュージーランド、カナダでも大人気のこちらのチョコレートは、シンプルな甘さとその軽い食感を最大の特徴としており、ビー玉サイズの可愛らしい球体が様々なスイーツを彩るアクセントとしても使われています。
フワフワと溶けてしまいそうなエアリー感満載のビスケット生地に優しくコーティングされたミルクチョコレートとの相性が抜群で、一つ一つの形や大きさが微妙に異なっている点も手作り感があって愛着が湧いてきます。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、おすすめの食べ方はボウルにこちらのチョコレートを適量入れ、そこへ冷たいミルクをたっぷりと注いで楽しむコーンフレークスタイルです。
時間が経つとMaltesersがミルクを吸収してよりマイルドさが際立つようになりますので、ちょっと斬新なスナックをお求めの方はぜひご自宅で試してみて下さいね。
Mars Chocolate Bar(マーズチョコレートバー)
Mars Chocolate Barは名前の通り、アメリカのマース社が製造、販売しているチョコレートバーで、先にご紹介したTWIXと並んでマース社を代表するお菓子の一つとして数えられています。
一見するとスニッカーズのような見た目のこちらのお菓子ですが、その中身はチョコレートクリームにキャラメルヌガーを織り交ぜ、さらにそれをミルクチョコレートでコーティングするという、甘党にはたまらないスイートパンチさく裂のチョコレートバーとなっています。
一本当たり51gで230kcalとそこそこのカロリーがあるため、小腹が空いている時に食べると十分なエネルギーをチャージすることができます。
おやつとして食べるならこの一本に留めておきたいところだね…
海外ではこのマーズバーを使った様々なアレンジレシピが考案されており、代表的なものとしてはマーズバーをスクエア状のケーキ風に仕立てたMars Bar sliceや、マーズバーをなんと油で素揚げにしたDeep-fried Mars Barと呼ばれるフードまで存在しています。
とにかく一言で表現するなら激甘のチョコレート菓子と呼ぶにふさわしい一品ですので、我こそは真の甘党だという方はぜひこちらのマーズバーをトライしてみてくださいね。
Reese’s Peanut Butter Cup(リーシーズピーナツバターカップ)
Reese’s Peanut Butter Cupはチョコレートはもちろんアイスクリームなどでも有名なHershey社がリリースしている商品で、アメリカでは国民的なお菓子として知られているほど有名なチョコレートでもあります。
リーセスだったりリーシーズだったりと読み方は様々ですが、その由来は牧場主兼実業家でもあったH. B. Reeseという開発者の名前から取って付けられています。
海外ではトーストに塗るスプレッドとして定番のピーナツバターを、ミルクチョコレートでコーティングしてそれを可愛らしいカップ状にかたどったこちらの商品は、ピーナツバターのしよっぱさとチョコレートの甘さがまさに完璧なハーモニーを奏でており、中毒性のある美味しさになっています。
甘いものとしょっぱいものの組み合わせって最強だよね!
通常のReese’sはこちらのカップが2個入ったパッケージで販売されており、大きさも食べやすく、包み紙も簡単にはがすことができて手も汚れないため、おやつとしてもちょっとしたフィンガーフードとしてもぴったりのチョコレートとなっています。
年々人気を増しているこちらのReese’sですが、その影響もあり商品自体も様々なバリエーションを取りそろえるようになっています。
チョコレートの大きさだったり中のクリームだったり、さらにはコーティングされているチョコレートの種類も商品によって色々と異なる味を選ぶことができるので、バラエティに富んだReese’sのチョコレートを食べ比べてみるのも面白そうですね。
Cadbury BOOST(キャドバリーブースト)
BOOSTはチョコレート界では超有名なブランドであるイギリスのCadburyが製造している商品のラインナップの一つで、イギリスだけでなくアイルランドや南アフリカ、インドなどでも爆発的な人気を誇っているチョコレートとなっています。
特徴としてはTWIXやMars Barの中間に近いかたちの商品となっており、ミルクチョコレートの中にはクランチ状のビスケットがあり、それをココアクリームでカバーし、さらにその周りにキャラメルのレイヤーが覆われているという、まるで中心から円を描いた的のような構造になっています。
食感はパリっとした歯ごたえのある仕上がりで、ロール状に固められたチョコレートの中には一つ一つの素材がレイヤーごとに凝縮されている印象を受けます。
1本あたり48.5gと食べきるには丁度良いサイズ感で、甘さもそこまでしつこくはないため日本人の口にも合ったチョコレートであると言うことができます。
色々な種類のチョコレートが入ったファミリーパックのお菓子を購入すると必ずと言っていいほど一緒に入っているこちらのBOOST。
Cadbury社のチョコレートファンであればぜひ食べておきたい、イチオシの商品です。
冷凍庫で凍らせてから食べるとまた違った食感が楽しめておすすめだよ♪
まとめ
海外のチョコレートは日本のものとは違い、甘さもカロリーも爆弾級のものが多いのが特徴ですが、だからこそストレスが溜まっているときや自分へのご褒美として食べるとこの上ない幸福感を感じることができます。
カルディや成城石井などではこうした輸入品のお菓子を数多く取り揃えている店舗も多いので、今回ご紹介した商品のなかで気になるチョコレートがあったという方は、ぜひネットやこういったスーパーを活用して本場の甘々チョコレート菓子を心ゆくまで堪能してみてくださいね。
筆者の個人的な一番のおすすめはReese’sのチョコレートだよ~♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた、See you soon!
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