みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
今日はオーストラリアのゴールドコーストに訪れた際にはぜひ立ち寄りたい、地元で大人気のカフェチェーン3店舗をご紹介したいと思います。
すでにご存じの方も多いかもしれませんが、オーストラリアではカフェ文化が非常に盛んで、街の至るところでおしゃれなカフェを見かけることができます。
そのためお店同士の競合も激しく、日本では大人気のあのスターバックスでさえ、生き残るのが必死とも言われています。
今回ご紹介する3店はそんなシビアな状況の中でも変わらない人気を保ち続ける強豪カフェばかりとあって、味のクオリティーはもちろんサービス面でも大変充実しているお店ばかりですので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
それではさっそくどうぞ!
Zarraffa’s coffee(ザラファスコーヒー)
ザラファスコーヒーはQLD州を中心にNSW、WA州に至るまで今や国内70以上の店舗を構える人気のカフェです。
二頭のキリンが描かれたロゴが何とも愛らしく、店名の「zarraffa」というのもコーヒー豆の聖地であるアフリカのキリンから命名されています。
ザラファスコーヒーの強みは何と言っても豆へのこだわりにあります。
ゴールドコーストとブリスベンの中間地点に焙煎所を構え、毎日新鮮でこだわり抜いたコーヒー豆を各店舗へ提供しています。
チェーン店では珍しいシングルオリジンの豆を使ったコーヒーが飲めるのも嬉しいポイントです。
メニューも非常にバラエティに富んでおり、特にFUSION(フュージョン)と呼ばれるフラペチーノタイプのコールドドリンクはどれもハズレがないのでオススメです。
ゴールドコーストを訪れた際にはザラファスのコーヒーを片手にぜひビーチでのんびりしてみてはいかがでしょうか?
Gloria Jeans coffee(グロリアジーンズコーヒー)
グロリア・ジーンズは1996年に最初の店舗をシドニーにオープンさせ、そこから急速に成長し現在は世界各地に200店舗以上のビジネスを展開している人気カフェです。
こちらのカフェはフレーバーコーヒーやラテアートに特に力を入れており、常に消費者を飽きさせない工夫や新しいものを追及し続ける革新的なカフェでもあります。
また、持続可能性(sustainability)の面でも注目を集めており、コーヒー豆を生産している各国の農園との連携を密にはかり、トレーサビリティを明確にし、パートナーシップを深めていくことで、こういった仕事に従事する一人一人の人権や尊厳といったものを非常に大切にしていることでも有名です。
ゴールドコーストにも数多くの店舗がありますので、ぜひ一度訪れてみることをオススメします。
バリスタのトレーニングも行っている数少ないカフェだよ♪
THE COFFEE CLUB(ザ・コーヒークラブ)
ザ・コーヒークラブはオーストラリア最大のカフェチェーンで、現在は13カ国に500店舗以上を展開している、名実共にトップクラスのブランドです。
2022年現在、日本への進出に向けても着々と準備が進んでいる模様です。
ザ・コーヒークラブはそのブランド力を活かして、様々な業態のカフェを展開することに成功しています。
フルサービスのレストラン型からドライブスルー、キオスクやコーヒースタンドに至るまで、その土地のニーズにあったスタイルでお店を運営出来るのは大きなアドバンテージと言えます。
また、フードメニューにも力を入れており、一流ホテルさながらのブレックファストメニューがリーズナブルな価格で楽しめる点も大変魅力的です。
エッグベネディクトやパンケーキなど、どれを選んでも大満足して頂けること間違いなしなので、ゴールドコーストの店舗に足を運んだ際にはぜひとも定番の朝食メニューを味わっていただきたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?コーヒー大国というだけあって今日ご紹介した以外にもオーストラリアには素敵なカフェがまだまだたくさんあります。
その中でもゴールドコーストは特別に、観光地のメッカということもあり最先端のカフェが続々とオープンしていますので、次回以降の投稿では個人経営のカフェについても取り上げていきたいと思っています。
みなさんも本日ご紹介した中で気になるお店がありましたら、ゴールドコーストを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ではまた、See you soon!
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