アイルランドワーホリブログ~渡航日決定!航空券と海外保険の申し込みをしました~

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ireland-thumbnail アイルランド

みなさん、こんにちは!ゆっぽです。

前回、アイルランドワーホリの許可証が無事に届いたということをお伝えしましたが、今日はついに重い腰をあげて(?)、先延ばしにしていた航空券と海外保険の申し込みを完了させました。

ゆっぽ
ゆっぽ

ワーホリ経験者のみんなは共感してくれると思うけど、このステップが意外と勇気いるのよね…

ちなみに前回のアイルランドワーホリの許可証が届いたときのお話は、下記にリンクを貼っておきますので、まだ読んでいない方はこちらもあわせてぜひ読んでみてください。

渡航日の決定と飛行機チケットの手配

この一週間、許可証が無事にゲットできたことに満足してしまい、次のステップへとなかなか踏み出せずにうだうだしてしまっていたのですが、どうせ遅かれ早かれ通らなければならない道です。

ゆっぽ
ゆっぽ

だったら早いうちに済ませてしまった方が渡航する決心もついて一石二鳥じゃん!

そう思い立った筆者はさっそくチケットの手配を済ませるべく、アイルランド行きの便をネット検索しはじめました。

ちなみに筆者はいつも航空券を予約する時は「Skyscanner」というウェブサイトを使って条件に合う航空券を探しています。

検索方法もシンプルですし、希望日や条件に合わせたルートを瞬時に候補としてリストアップしてくれるので、価格や飛行時間も比較がしやすく、大変見やすいのでおすすめです。

現時点では日本からアイルランドまでの直行便がないため、どこかしらを経由してダブリンまでたどり着かなければならないのですが、東京からダブリンまでのメジャーなルートをいくつか調べてみたところ、ドバイ経由のエミレーツ航空、アブダビ経由のエティハド航空、イスタンブール経由のターキッシュエアラインズあたりが検索にヒットしました。

ちなみに筆者が航空券を予約する際に重視したのは以下のポイントです。

  • 乗り継ぎ空港での待ち時間が長すぎないこと
  • ダブリンに朝か昼には到着すること(暗くなってから到着しないこと)
  • 東京発の時間が朝早くないこと
  • あまり評判の悪い航空会社ではないこと

これらの条件に合致する航空券をしばらくPCの画面とにらめっこしながら吟味した結果、成田発ドバイ経由のエミレーツ航空で渡航することに決めました。

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預入れ荷物は25kgまで無料です

ちなみに出発日は5/29(日)に設定しました。理由は時期的に丁度良いかなと思ったのと、親に空港まで送ってもらうのに日曜日が都合が良かったからです。

ゆっぽ
ゆっぽ

筆者は周りの人たちに「ミス・パラサイトチルドレン」と呼ばれているよ♪

エミレーツ航空は口コミを見る限りでは機内サービスも充実しており、食事も美味しいとのことだったので、これまでに利用したこともないしここでいいか!という軽いノリでクレジットカード決済を済ませたのですが、チケット購入が完了した瞬間、「本当にアイルランドに渡航するのかぁ~」という実感が沸きあがってきました。

ちなみに一番安いプランで申し込んだ場合は事前座席指定が有料になります。

筆者はどちらの便もツインシート(2列席)に座りたかったのでオプションで座席を指定しました。

ゆっぽ
ゆっぽ

長時間フライトでの座席指定は、筆者にとっては必須案件なのよ!

現時点では席の埋まり具合は約2割ほどといったところでしたが、残り2か月でどれほど埋まるのか、こまめにチェックしたいと思います。

ワーホリ海外保険の加入

何はともあれ、航空券の予約が完了したので次にすべきことはワーホリ保険の加入です。

ちなみにアイルランドでは3か月以上滞在する場合には保険への加入が必須になっていますので、必ず渡航前に申し込みを済ませるようにしましょう。

筆者はJTBグループと損害保険事業を展開するAIGグループとの合併会社が提供している「t@biho たびほ」というプランに申し込みをしました。

理由は以前もこちらのプランを利用させて頂いたことがあり、今回はリピーター割として申し込み時に3%の割引が適用されるからです。

ゆっぽ
ゆっぽ

ワーホリでは削れるところは少しでも安く抑えるのが鉄則だよ♪

「たびほ」は、申し込みから契約まで全てオンラインでスピーディーに完結することができ、補償の内容も自分好みにカスタマイズすることが出来ます。

参考までに、ワーホリ保険で主に重要視したい補償内容を以下にまとめておきます。

  • 治療・救援費用→現地での怪我、病気の治療費用、治療に伴う帰国や他国への移送費用、遺体搬送費用、被保険者が死亡・入院した場合にご家族が駆けつける費用 
  • 賠償責任保険→海外での日常で他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりして損害を与え損害賠償責任を負ったときの補償
  • 生活用動産→携行品損害の補償に加えて家財も補償対象 
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ワーホリ保険プランの詳細

上記は筆者が申し込んだプランですが、ワーホリ保険を申し込むときは滞在期間を全てカバーする必要がありますので、1年丸々滞在予定の方は1年分のプランを申し込むようにしましょう。

補償の内容によっても金額は変わってきますが、大体1年で15万~20万を見積もっておくと良いと思います。

金額が金額なので足踏みしてしまう気持ちも理解できますが、異国の地ではどんなアクシデントが起こるか分かりません。

「備えあれば患いなし」のことわざ通り、この出費はワーホリ生活を実りあるものにするために必要な投資だと考えてください。

おわりに

本日で航空券の予約も完了し、ワーホリ保険への申し込みも完了したので、細かい準備を除けばあとはいよいよ渡航するのみとなりました。

残りの約2か月で出来る限り軍資金を蓄えておきたいところですが、こればかりは自分の体力と相談するかたちになりそうです。

そして最近使わな過ぎてすっかりなまっている英語力も改めてブラッシュアップしなければ、とも思っています。これに関してはオンラインの無料英会話レッスンでも受けてみようかと密かに画策中です。

また渡航までに進捗状況をちょいちょいお伝えしていきたいと思いますので、引き続きご質問等ございましたらコメントの方によろしくお願いいたします。

ではまた、See you soon!

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