みなさん、こんにちは!ゆっぽです。
今日はみなさんにお知らせしたいことがあり、急きょテーマを変更してブログを投稿しています。
アイルランドワーホリ許可証到着
なんと本日2022年3月11日、ついにアイルランドワーホリの許可証が届きましたー!
返信用レターパックにて正午ごろに郵送で届いたのですが、開けてみると何とも綺麗にラミネートされたA4サイズの許可証が同封されておりました。
筆者は元々2020年春頃に渡航予定をしていたのですが、突如全世界に広まった未曽有のコロナ禍の影響でビザの申請自体が中断になってしまいました。
その年の秋ごろに今度はオランダでワーホリが始まったという情報を入手し、年齢的にも滑り込むかたちで最後のワーホリ渡航先としてオランダを選んだのですが、飛行機の離陸待ちをしていた出発ロビーでオランダ政府からロックダウンが始まる旨のメールを受信し、絶望状態のまま渡航することになり、そこからはもう本当に色々と大変でした(この話の詳しい続きはまた別の回にお話しします)。
2020年アイルランドワーホリ組への救済措置
そんなこんなでアイルランドワーホリのこと自体すっかり頭から抜け落ちてしまっていた今年の冬に、1通のメールが筆者の元に届きました。
なん…だと…!?
もう再び巡ってくることは無いだろうと思っていたアイルランドワーホリのチャンスが、2年待ってようやく筆者のところにやってきたという訳です。
しかし、あと3か月も経てば筆者は32歳になってしまうので、そもそも年齢的にアウトなのでは?と不安に思いアイルランド大使館のFAQページで確認してみたところ、2020年の申請時点で30歳だったのであれば問題ない、というふうに記載がされていました。
アイルランドワーホリビザ再申請手続き
かくして筆者は再びアイルランドワーホリの申請手続きをすることになったのですが、実はこの時現存のパスポートの有効期限が6か月を切っていたため、急きょ新しいパスポートに切り替えなければならなくなりました。
書類の提出期限まで1か月を切っていたこともあり、大慌てで大宮のパスポートセンターまで行き、新規パスポートの切り替え申請をし、約1週間待ってようやく新しいパスポートを手にすることが出来ました。
その後急いでパスポートの顔写真ページのスキャンデータをアイルランドワーホリ申請センターへメールで送り、何とか無事に提出書類一式を期限内に揃えることが出来ました。
最終的に書類を送れたのが2月28日ギリギリだったのでかなり心配はしていたのですが、なんとそれからたったの11日で許可証が自宅に届いたので、思っていたよりもずっと早かったなぁと筆者自身も驚いています。
今後の渡航へ向けての準備
何はともあれこれで出発への第1ステップは完了したので、あとはワーホリ保険の加入と航空券の予約をしようと思っています。
そして出来れば渡航前にGNIB登録の予約も済ませておきたいところです。こちらに関しては最近ウェブ予約から電話予約に変更になったらしいので、英語で電話予約をしないといけないみたいです…。
電話って昔から苦手なのよね…
泣き言ばかりでも仕方ないので、このせっかく巡ってきたチャンスを無駄にしないために、今から準備できることはコツコツやっていこうと思います。
まとめ
元々このブログはアイルランドワーホリの全過程をみなさんとシェアするという目的で始めたものなので、今後もアイルランドワーホリ日記と題して出発までの準備から現地での生活模様に至るまでこまめに投稿をしていきたいと思っておりますので、もし興味のある方は引き続きお付き合い頂けるととっても嬉しいです。
アイルランドという国自体が日本にとってもあまり馴染みがなく、集められる情報にも限りがあると思いますので、これから渡航を考えているみなさんにとっても有益な情報をお届けできるように、筆者自身の実体験に基づいて色々感じたことを書いていきたいと思っています。
アイルランドワーホリのことに限らず、何かご質問等ありましたら、お気軽にコメントも下さると嬉しいです。
ではまた、See you soon!
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